グランドインパクト関西2014という柔術の試合が、豊中市の武道館ひびきで開催され、救護班として協力させて頂きました\(^^)/ 二名の負傷者が出ましたけど、大きなケガはなく、無事に終了したと思います。 うちの患者さんも出場して、一人は立派な成績を修める事が出来、本当に良かったと思います。 ...
半袖の服を着る季節になり、二の腕の たるみが気になるといった方も多いと思います。 では、二の腕の筋肉とは どういったものでしょう。 二の腕の筋肉には、主に 肘を曲げる時に使う 上腕二頭筋と肘を伸ばす時 に使う 上腕三頭筋等があります。 ちなみに、たるんだ二の腕として、女性から目の敵にされ、ダイ...
人間は、二足歩行をしているので重力によって血液の70%が下半身にたまります。 そのままでは血液が巡りません。血液を心臓に戻して循環させているのはふくらはぎなのです。 ふくらはぎが心臓を支え、コントロールする力となっているので第二の心臓といわれています。 人間以外の動物にはふくらはぎはありません...
超回復とは、トレーニングの後に しっかりと休息をとることによって、 筋量が トレーニング前よりも 増加する現象のことです。 トレーニングをすると、筋肉は損傷を受けてしまうが、その後、24〜48時間の休息をとると、損傷された筋肉は、再生されるだけではなく、 プラスアルファの筋肉を 増強させる特徴...
足場のパイプや木材を運び、入り組んだ工事現場を飛び回る、丸一日動きっぱなしの現場作業員。 一方で、朝から晩までパソコンを見つめ続け、移動といったら会議室と自分のデスクの間のみのオフィスワーカー。 同じ性別、年齢、体格のこの2人が互いにカツ丼を食べたとしたらどちらが太りやすいか、その差は一目瞭然。圧倒...
皆さんは椅子に座ってデスクのパソコンに向かう時、背中が丸まって、顔を前に突き出した姿勢をとっていませんか? このような姿勢は、首や肩甲骨周辺の筋肉への負荷が高まるため、それらの筋肉の慢性疲労を招き、こり固まってしまい肩こりになっていきます。 またこの姿勢は腰が後ろに大きく曲がった姿勢でもあるので...
人間の身体は、40歳を過ぎたあたりから 急激に脂肪が増え始め、反対に筋肉の量が年 1%の割合で減少していきます。 また、その減少の割合は上半身の筋肉よりも下半身の筋肉の方が高く、下半身においても 後面の筋肉よりも前面の筋肉の方が早く減少していくそうです。 つまり、最も老化しやすい筋肉というの...
長生きしていても身の回りのことは人まかせで、人とも会わず、ほとんど外出しないで家にこもっているのではしかたありません。 年齢を重ねても、心身ともに元気で、自立した日常生活が送れることが大切です。そのためには日々の運動が必要となります。 運動は、臨床的にも糖尿病の予防治療や肥満防止、脳細胞への刺激...