- 立ち仕事中に股関節に痛みが出てきた
- スポーツをした後で股関節が痛くなってきた
- 病院の検査では異常がなく安静にと言われたが痛みがひかない
- サプリメントを飲んでいるのに効果がない
- 変形性股関節症と診断され、将来の生活が不安だ
股関節の痛みの原因
股関節は身体の中で最も大きな関節であり、身体を動かす上で最も重要な関節です。
日常生活において間違った歩き方や立ち方、または座る姿勢が悪いと股関節を歪ませ、関節の動きを固くしてしまいます。
股関節が硬い状態で過ごしていると骨盤や腰はもちろん、膝や足首、あるいは首・肩の痛みにまで発展してしまうのです。
股関節の原因となりやすいケースは主に次の4つです。
- スポーツなどで股関節や関連する部位をケガした場合
- 姿勢の悪さにより片側に負担をかけすぎた場合
- 外反母趾や偏平足など足裏に異常が生じた場合
- 関節リウマチや先天性股関節脱臼など病気からくる場合
痛みが生じた時に我慢して放っておくと、歩行困難だけでなく骨折しやすくなりますので、早めの受診をおススメします。
股関節の痛みの対策
股関節の痛みは必ずしも関節が変形しているわけではありません。
むしろ筋肉の疲労や筋力の低下、冷えと骨盤の歪みにより筋肉のバランスが崩れ、股関節周辺に痛みを発生させているケースの方が多いのです。
股関節の治療に際して大切なことは次の5つです。
- 「関節の変形」と「痛み」は直接関係が無いことを認識すること
- 大腿部や臀部周辺の筋肉に力をつけること
- 股関節を悪くしない歩き方を身につけること
- 関節の可動を広げていくこと
- 体の歪みをとり歩行時のバランスをとりやすくすること
特に女性の方は男性に比べ筋力が衰えやすいので、股関節のケアを行うことが痛みの予防に繋がります。
股関節を治す為には、股関節の軸にしっかり体重を乗せるようにしなくてはいけません。
大腿四頭筋の強化・ストレッチ、体重や体脂肪を減らす、歪んだ姿勢を矯正するなど、様々な予防方法がありますので、当院にお気軽にご相談ください。
また、当院併設のスポーツジムでの運動療法もアドバイスいたします。
当院での治療方針
当院では、股関節の痛みの原因である筋肉の緊張や関節の歪みに対して、筋徒手療法や矯正治療を用いて治療を行います。
姿勢や歩き方など、日常生活動作による身体の使い方のクセにより、筋肉に負担をかけてしまいます。
筋徒手療法では、まずは関節を動かすために必要な周りの筋肉の治療いたします。
筋肉の状態が変わるだけでも、関節の痛みも軽減されます。
それと併せて、関節の歪みを取るための矯正治療を行えば、より効果的な治療を施すことができます。
また、股関節の痛みを軽減させるための運動方法についても指導いたします。