腰痛になったときの対処

腰痛になったときの対処

「腰痛」が発生したら

一生のうちに腰痛を体験する人は、実に8割にのぼるといわれており、誰でもなる可能性が高い病気です。

したがって腰痛になった時、その対処法を理解しておくことは日常生活を過ごす上で大切なポイントです。

「腰痛」が発生した時、当然のことですが無理は禁物です。

まずは腰に負担がかからないように、できるだけ楽な姿勢をとることです。

横向きになったり、身体を丸めたり、自分が楽な姿勢を取って大きく深呼吸して下さい。

姿勢は四つん這いになると比較的楽になります。

大事なことは無理に横になろうとしないことです。

できるだけ自分が楽な姿勢をとり、痛みが少し治まってから横になってください。

といっても、自宅なら安静に横になるのも可能ですが、外出中激痛に襲われた場合、そういうわけにもいきません。

そんな時はベンチや椅子に腰掛けてください。

硬めの椅子の方が良いです。

階段があれば、階段に腰を下ろすのも良いでしょう。

傘などがあれば、杖代わりにしてしばらくじっとしておくのもいいですね。

まず安静にいることが第一です。

「急性的な腰痛」の対処法

まずは、横になるなど楽な姿勢をとりましょう。

無理して動かず、自分がリラックスできる姿勢を見つけてください。

急に発生するような腰痛の場合、初めに強烈な痛みがあることが多く、筋肉の「炎症」反応が起きていると考えられています。

このような炎症症状は患部が熱を持っている場合が多いので、冷やしたタオルや湿布薬などで患部を冷やしてください。

腰痛用の「コルセット」や「さらし」などをまいて、筋肉、椎間板、腰の骨を動かない状態にするのも効果的です。

また、痛みがひどい場合は、市販の「解熱鎮痛薬」を服用するのも1つの方法です。

「慢性的な腰痛」の対処法

急性的なものと違い、慢性的な腰痛に悩まされている場合は、日頃から腰痛対策をしておきたいものです。

すでに激しい炎症反応は起こっていないため、患部を温めて「血行」を良くしておくことが効果的です。

血行が悪いと、筋肉や周辺組織に血液やそこから来る栄養が滞ってしまい、 筋肉の疲労を回復できずに痛みを発してしまいます。

蒸しタオルを使ったり、磁気絆創膏などを貼ったりすると良いでしょう。

入浴は、心地良いと感じるくらいの温度(38~39℃)のお湯にゆっくり入って、血行を促進させましょう。

また、腰痛に効果的な「ストレッチ」や「マッサージ」を行うこともおすすめです。

しかし、自己流で行うとかえって身体に負担をかけてしまうこともありますので、専門家のアドバイスを聞くことも考慮に入れていただければと思います。

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